(2024/02/03)

         
2019年から、それまでの3日開催から2日開催へ、そして昨年から有料になったこのイベント(オフィシャルサイトはこちら)ですが、なかなかこれだけの規模で揃った鉄道模型は見られないので、今年もかなりの混雑でした。

被写体としては無論非常にいいのですが、何しろ「小さい、速い、暗い」と撮影には厳しい条件がそろっているので、毎年かなり苦労します。ジンバル無しでの動画撮影も苦労しますが、高倍率ズームを多用する写真はさらに難しく、シャッタースピード確保と画質保持をどこで折り合いをつけるかですが、昨年はISO感度を上げすぎて画像が荒れてしまい失敗したので、今年は6400に抑えてなんとかしのぎました。