(2019/04/28)

         
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(遊覧船から撮影した日中の停泊シーン)
 
(18時と20時の出港シーン)
スッキリしない天気の続くゴールデンウィーク前半、4/27(土)には横浜港に初めて大型客船4隻が勢揃いしましたが、天気が悪く洋上からの遊覧船での撮影をあきらめました。
翌28日(日)はクィーンエリザベスとウェステルダムの2隻になってしまいましたが、晴れていたので、日中の遊覧船と、これは事前に申し込みしておいた「大黒ふ頭客船見学会」(オフィシャルサイトはこちらです  5/5、5/6も予定されています)に行ってきました。

大黒ふ頭には仮設みたいな感じですが二つの客船ターミナルができており、2010年に閉鎖されたスカイウォークも開いていました。懐かしかったですね(スカイウォークは、客船観覧施設として今年4月に再オープンしました。はっきりとはわかりませんが客船が入港する土日など限定でオープン、横浜駅との間の市営バス運行もあるようです)

この日は18時と20時の2隻の出港シーンも撮影できましたが、入港はいずれも6時30分。以前は7時台8時台の入港も多かったと思いますが最近は観光の時間を多く取るためか6時半入港が多いですね。
「6時半入港」は着岸完了時刻なので、実際には1時間くらい前にベイブリッジをくぐることも多く、横浜近辺に住んでいないと撮影は困難です。「横浜バリアーブリッジ」を避けて大黒ふ頭に着く大型船が増えたのと相まって、フツーのアマチュアカメラマンにとっては横浜港の入港シーン撮影の機会が遠のいてしまったのは残念です。