(2014/09/06)

         
Large(1600×1067)でご覧になる場合は「F11」キーで画面が広く使えます。戻すときは再度「F11」を押してください
 
昨年は、アメリカ議会版バカの壁みたいな連邦政府の「財政の崖」問題による歳出削減のあおりで、アメリカ本土でのサンダーバーズのエアショーなども中止された(?)らしく、この横田基地日米友好祭も開催されませんでした。

2年ぶりとなる今年はMV-22オスプレイの初展示という目玉もあって、私が経験したうちでは最も混雑していたように思います。拝島駅から歩いて10時半前にゲート近くまで来ましたが、ゲートを入るまで30分くらい待たされました。
入口の手荷物検査は例年通り比較的簡単で、バッグの口を開けてそのまま歩いて入れたくらい。(チェックする人によって違うような感じですが)

中に入ると・・・・・・・やっぱり混んでいますが、オスプレイのところ以外は例年通りでさほど人がいません。オスプレイの展示箇所は一昨年までF22ステルス戦闘機の定位置でした。

尤も、2機のうち1機はF22同様マシンガンを持った兵士が警備し、ロープで仕切られていましたが、1機は全くロープが無く、触る人、叩く人など規制全く無し。オスプレイにはネガティブなイメージを持つ方も多いでしょうが、それはそれとして写真の題材としてはやはり見逃せません。