(2018/05/12)

         
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(動画は生田緑地ばら苑のみです)
今年は春の花がとんでもなく早いペースで咲き進んでいますがバラも例外では無いようです。神代植物公園(「園長の採れたて情報」はこちら)は昨年もちょうど同じ5月12日に行きましたが、まだ完全には咲きそろっていない感じでした。
しかし今年は完全に満開というか少しピークを過ぎた感じで、おそらくは先週末辺りが一番きれいだったのではないかと思います。なお、「春のバラフェスタ」開催中の5月の土日は朝8時開園です。

次に行った生田緑地ばら苑(オフィシャルサイトはこちらです)は、旧向ヶ丘遊園跡地で春と秋のバラの季節だけ開園します。(今年の春は5/10〜27)さすがに規模は神代植物公園には及びませんが、それでもボランティアの方がこれだけの規模のバラ園を育成管理してしておられるというのは驚きです。こちらは春の開園からまだ3日目ですが神代植物公園同様にピークを僅かに過ぎたかなという感じでした。(私は花の知識皆無なのでよくわかりませんが)

アクセスは、路線バスもありますが、バス停からもまた歩くので、小田急線向ヶ丘遊園駅から歩いてみました。男の足、それも速足のほうの私でもたっぷり20分はかかりました。しかも道路に面した入口から更に上り坂で、けっこうきついです。ただ駅からは看板も随所に出ており迷うことはありません。また途中の「ばら苑アクセスロード」にはきれいなバラが植えられており行き帰りも楽しめます。