(2013/04/20)

         
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一番気候のいい時期なのに、どんより曇り空、昼過ぎからはパラパラ雨、そして季節が逆戻りしたような寒さと、冴えない週末ですが、根津神社のつつじと、亀戸天神の藤を撮って来ました。

根津神社というか、文京つつじまつりの公式サイトには「現在多くの種類が満開となり一番の見頃です」とあったので期待して行って見たらどうも様子が違っている感じ。入り口には「正面の緑は遅咲きのつつじです。右手奥に多くの種類があり色とりどり 今がお勧めです」と断り書きがあり、文京観光協会の方に聞いてみたら「うーん、今は五分咲きなのであと1週間くらいすれば・・・・」となんとなく歯切れの悪いお答えです。

何年か前に来たことがありますが、その時は色彩の洪水みたいに強烈な印象でした。それと比べると(私は素人で花の知識皆無なので,間違っていたらご勘弁ですが)あと1週間経ってもどこまで鮮やかになるのかな?早咲きのところはもう終わりかけていますし、どう見ても例年より花のつきが悪いんじゃ無いかな?というのが正直な感想です。(無論、色彩豊かで行って見る価値は十分あるのですが)

亀戸天神(オフィシャルサイトはこちらです)の藤は初めて見ましたが、もっと大きな花を想像して行って見たら、ずいぶんと小ぶりでびっくり。でも数が揃って、見事に満開を迎えており、素晴らしいですね。