(2011/02/11)

         
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雪の舞い落ちる横浜港で、早朝アルテミスの入港を撮った後、夕方の出港までタップリすぎるほど時間があるので、東京ドームのテーブルウェア・フェスティバルを撮りましたが、まだ時間があるので、池袋サンシャインシティで行われていた「花の展覧会」(オフィシャル(と思われる)サイトはこちらです)を撮ってきました。

写真という趣味は「この何でもあり」が楽しいですね。無論テーマを決めて深くそれを追い求めておられる方も多いようですが、私は「きれいなもの、面白いものはなんでも撮っちゃおう」という貪欲というか節操がないというか、一切のこだわり無く撮りまくっています。

結果、昨年1年間の撮影枚数はなんと14万枚。一眼レフのシャッターの耐用回数が10万回と言われていますから、2台使っているとはいえ、2年で寿命。シャッター切った途端にバラバラという経験を近いうちにすることになるのかもしれません。

さて、今回の写真ですが、文句なしの自然の美しさに圧倒されます。「こんな花あるの?」って毎年驚きがあります。しかも入場無料は貧乏人には誠にありがたいイベントです。

動画はこちらから