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この時期にしては雨の日が少ない関東地方ですが、それでも梅雨の最盛期、天気も怪しいし箱根のあじさいも開花が遅れているようなので、手近で大船の神奈川県立フラワーセンターに行ってみました。(オフィシャルサイトはこちらです) オフィシャルサイトには沿革が以下のように紹介されています。 当植物園は、神奈川県内の観賞植物の生産振興並びに県民への花き園芸の普及と植物に親しむ 場の提供を目的に、昭和37年に神奈川県農業試験場の跡地に開設されました。 既に大正年代から、この地で改良・育成されたしゃくやく、はなしょうぶなどを中心に、国の内外から 収集した優れた観賞植物を栽培・展示して、多くの県民の皆さまにご覧いただいています。 こうした草花、樹木は現在約5,000余種・品種となり、園内に四季折々の彩りを演出しています。 一言で言えば神代植物公園を小規模にした感じで、バラの季節などは駐車場も満杯になるようです。この日はどんより曇り空でパラパラ小雨と梅雨時ではしかたがありませんが、屋外、温室などそれぞれに楽しめました。 (追加 6/27) 作者「みなと」の地元、市立相模原北公園(こんなところです)のあじさいが満開を迎えているので午後からちょっと行ってみました。ここは県内でも有数のあじさいの名所。特に遅咲きの白い花が眩しいほどです。 |