(2024/04/21)

         
この祭の由来は、オフィシャルサイトのPDFに以下のように紹介されています。
江戸時代の名奉行大岡越前守忠相公の墓所が、大岡家ゆかりの地であった本市北部の浄見寺にあります。忠相公は人格、識見共に優れ、
時の将軍徳川吉宗公の信任を得て、江戸町奉行、寺社奉行の要職を歴任するなど、司法官としても偉大な足跡を残す一方で、経世家、
文化人としてその偉業は数多く知られています。・・・・・・
大正元年(1912年)に生前の功労に対し、従四位が贈位されました。これを機に、忠相公の遺徳をしのび、大岡祭が挙行されることとなりました。。


撮影場所は茅ケ崎駅北口、まず13時ころに神輿3基の渡御があり、その後しばらく時間をおいて14時頃から約40分かけてビッグパレードが通過しました。私は昨年、今年と2回このイベントを撮影しましたが、いずれも事前の天気予報が思わしくなく、辛うじて雨は免れましたが、来年はぜひ青空の下でこのパレードを撮影したいものです。