（2023/12/17）
         
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暑い夏もあっというまに過ぎ去り、師走の風物詩浅草羽子板市（１２／１７〜１９）の季節になりました。昨年のこの時期は新型コロナの感染がまた増えてきて不気味でしたが、今年はそのような心配も今のところ無いようです。

羽子板市も以前は野球選手とか有名人の似顔絵羽子板があちこちで見られましたが、昨今は肖像権への意識の高まりのせいか、その手の羽子板はごく僅か、昔なら目白押しになっていたと思われる大谷選手の姿を描いたものは、私が見た限りでは全くありませんでした。

何はともあれ、もう今年も半月足らず。新型コロナは収まっているものの、ロシアのウクライナ侵攻やガザ紛争など、世界の騒乱は収まらず、自民党のパーティ券問題などよくないニュースが目立ちます。来年は少しでも平穏でよい年になるよう願うばかりです。