(2023/04/30)

         
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今年で68回目になるというこの祭について、オフィシャルサイトには以下のように由来が紹介されています。
江戸時代の名奉行、大岡越前守忠相公は人格、見識共に優れ、時の将軍徳川吉宗公の信任を得て、
江戸町奉行、寺社奉行の要職を歴任するなど、司法官としても偉大な足跡を残し、その偉業は数多く
知られています。
忠相公は1751年(宝暦元年)に、75才で亡くなっていますが、数々の功績に対して1912年(大正元年)
に従四位が贈られ、翌年に忠相公の墓所がある茅ヶ崎市の浄見寺にて、贈位祭が行われました。
これが大岡越前祭の始まりです。


他のイベント同様、新型コロナのためこの祭も4年ぶりの開催ですが、事前の天気予報ではずっと雨マーク、当日朝から降っていて「これはやっぱりダメかな」と半ばあきらめていましたが、その後何とか回復、パレードの間は全く降られずに済みました。出演者、関係者の方は本当にほっとされたことでしょう。