(2021/08/06)

         
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昨年のこの祭りのページで私は「7月に入っての急速な感染再拡大は一体いつまで、どこまで続くのか暗澹たる気分になります。今回のぼんぼり祭でも予想通りコロナ退散を祈るアマビエの絵などが目立ちました。何はともあれ一日も早い新型コロナウィルスの終息を願うばかりです」と書きましたが、1年後の今年も終息どころか感染爆発の先行きが見えない底知れない恐怖を感じる日々が続いています。

唯一明るい話題といえば東京オリンピックの日本選手の大活躍ですが、このぼんぼり祭も、夏祭りから秋祭りまでほぼ全てのイベントが壊滅する中で、昨年同様行われました。(舞殿での舞踊、琴演奏など一部は中止になっています。鶴岡八幡宮のオフィシャルサイトはこちらです

そして昨年は源氏池のほとりで行われる夏越祭(なごしさい)の神事を一般人は見ることができませんでしたが、今年は例年通り見ることができました。ワクチン接種も進んでおり、来年こそは数々のイベントがまた元通りの姿で当たり前のように開催されることを期待しましょう