(2018/08/06)

         
Large(1600×1067)でご覧になる場合は「F11」キーで画面が広く使えます。戻すときは再度「F11」を押してください
 
鶴岡八幡宮のぼんぼり祭は毎年この時期に行われますが、八幡宮のホームページ(こちらです)には以下のように紹介されています。今年は8/6(月)〜9日(木)で、今回撮影したのは初日なので、夏越祭(なごしさい)もありました。源氏池のほとりで神事のあと、舞殿で巫女さんが「夏越の舞」を奉納します。

ぼんぼり祭は、毎年8月に立秋の前日から9日までの3日間(年により4日間)行われる、鎌倉の夏の風物詩ともいえるお祭です。
期間中、立秋の前日には夏の祓いである夏越祭、立秋当日には暦の上での秋の訪れを奉告する立秋祭、そして源実朝公の誕生日である9日には実朝祭が執り行われます。 境内には鎌倉在住の文化人をはじめ各界の著名人に揮毫いただいた書画約400点がぼんぼりに仕立てられ、参道に並びます。 夕刻になるとぼんぼりに灯りがともされ、境内は夜まで賑わいます。

それにしても今年のぼんぼり祭、お天気が心配です。初日は夕方から雲行きが怪しくなってきたものの、辛うじて降られずに済みましたが2日目以降は台風の接近で予定通りできるのか危ぶまれます。楽しみにしている方も多いと思うので、せめて1日だけでも無事にできればいいのですが・・・・。