(2018/03/18)

         
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先日、横浜元町でやはりセント・パトリックのパレードがありましたが、東京の表参道で毎年行われるこのパレード(オフィシャルサイトはこちらです)は規模が大きく見応えがあります。

その割りに知名度はあまり高くないようで、パレードが始まるまであまり人が集まらず、撮影の準備をしていると「何かあるんですか?」と何人もの方に聞かれました。で、撮影が楽かというとそうでもなくて、表参道ヒルズの前の歩道に一旦場所取りしたのですが、観覧場所の規制が(詳しくは書きませんが)お世辞にも手際が良いとは言えず、パレード開始直前に車道にどっと多くの人がはみ出し、まともな撮影ができそうもなくなったので、反対側の歩道に場所を移しました。

また、ふと気がついたので・・・・・・。パレードの名称ですが、今年のオフィシャルサイトでは「セント・パトリックス・
デー・パレード東京」と「デー」ですが、たしか以前は「デイ」だったと思います。なお、横浜は以前から「セントパトリックデー・パレード横浜元町」で「デー」、かつ「パトリック」で「ス」が付きません。まあ細かい事なのでどうでもいいような・・・・・・・よくわかりませんが.。なお、セント・パトリックについてはオフィシャルサイトに以下のように紹介されています。

セント パトリック(聖パトリック) St. Patrick
5世紀頃、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者、それが聖パトリックです。彼は、元々アイルランドにあった
自然信仰や慣習を共存させながら、平和的にキリスト教をアイルランドに広めていきました。彼の熱心な布教活動の
おかげで、アイルランドは敬虔なカトリックの国となり、アイルランドの守護聖人として1500年経った現在も親しまれています。