(2017/08/09)

         
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鶴岡八幡宮のぼんぼり祭は毎年この時期に行われますが、八幡宮のホームページ(こちらです)には以下のように紹介されています。今年は8/6(日)〜9日(水)で、今回撮影したのは最終日です。

ぼんぼり祭は、毎年8月に立秋の前日から9日までの3日間(年により4日間)行われる、鎌倉の夏の風物詩ともいえるお祭です。
期間中、立秋の前日には夏の祓いである夏越祭、立秋当日には暦の上での秋の訪れを奉告する立秋祭、そして源実朝公の誕生日である9日には実朝祭が執り行われます。 境内には鎌倉在住の文化人をはじめ各界の著名人に揮毫いただいた書画約400点がぼんぼりに仕立てられ、参道に並びます。 夕刻になるとぼんぼりに灯りがともされ、境内は夜まで賑わいます。

ひどい混雑はないので撮影はしやすいですが、難しいのはやはり暗さです。三脚は禁止では無いようですが、ぼんぼりの近くをひっきりなしに人が通りかかりますので、三脚を構えてぼんぼりを撮るのは不可能で、実際使っている人はいませんでした。