（2017/05/28）
         
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毎年楽しみに待っているイベント（オフィシャルサイトはこちら）です。場所は晴海ふ頭客船ターミナル。東京オリンピックの関係の工事が進んでいるようで、以前に比べて会場が少し狭くなっていますが、海上で繰り広げられる「水の消防ページェント」には関係なく、相変わらず迫力ある充実した内容です。

混雑もあまり無く、写真撮影も場所を選んでゆったりと楽しめるお薦めのイベントです。今年は海上自衛隊の護衛艦「いかづち」の一般公開もあり、さほど混んでいまかったのでスムーズに見学できました。このイベントはたいていお天気に恵まれますが、今年もほぼ青空でした。

撮影はビデオカメラ２台と一眼レフの計３台、水難救助訓練などはどうしても動画優先になるので、ここに載せた写真も動画からの切り出しを多用しています。原画が４Ｋだと約８００万画素で切り出しできますし、画質的にもこのイベントのように明るさなど条件のよい場合は数年前の一眼レフ初級クラスに匹敵する画像が得られます。