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東京近郊でねぶたの雰囲気が気軽に味わえるという点では、この羽衣ねぶた祭(オフィシャルサイトはこちらです)はその代表格でしょう。立川から南武線で一駅、西国立から徒歩数分のところにある羽衣町の商店街で毎年この時期に行われ、今年で第17回になります。(今年は8/14(金)〜16(日)まで) ここは青森の黒石で使われた「ねぷた」が来ますが、「レッツエンジョイ東京」のページに以下のように紹介されています。 青森県黒石市のねぷた祭りが8月5日に終わりその日にトラックに積み6日朝一番に立川市に到着。 5日くらいで補修し祀り日に備える。 青森からの人形ねぷた7基出陣は関東一で、友情出演に六小ソーラン、羽三ばやし、黒石よされ、 和太鼓趣おもむき、よさこいソーラン一美会、その他が登場する。 本場の大ねぶたほどではありませんが、そこそこに雰囲気が楽しめるのは嬉しいです。なお、車道も歩道もあまり道幅が広くないので、19時からねぶたの運行が始まるころはかなりの混雑になります。一昨年などはたしか運行が始まってまもなく、あまりの混雑で止まってしまったことがありましたが、今年は休憩に入るまで30分ほど何とか動いていました。(私は7時半休憩に入ったところで引き揚げたので、その後の運行再開の状況などはわかりません) |