|
|||||||
Large(1600×1067)でご覧になる場合は「F11」キーで画面が広く使えます。戻すときは再度「F11」を押してください | |||||||
龍の口竹灯籠(たつのくちたけとうろう)は、藤沢市のサイト(こちらです)に紹介されています。(場所は、江ノ電江の島駅にほど近い龍口寺です)2010年から行われているようですが、年々人出が多くなっている感じです。イベントで人が少ないのは寂しいですし、賑やかになるのは喜ばしいですが、反面写真・動画を撮るのは段々苦労が増えてきています。 とはいえ、まだ三脚規制も無く慎重に場所を選べばきれいな夜景を撮ることができます。メインは無論暗くなってからですが、暗くなる前の風景も風情があり、点火の始まる5時過ぎから行くのがお薦めです。なお龍口寺については、上記サイトに以下のように記述があります。 龍口寺とは 本尊は大曼荼羅、創建は延元年(1336〜1340)。 日蓮の弟子日法上人が日蓮聖人像を安置したのが始まりとするなどの諸説がある。鎌倉時代後期、日蓮は『立正安国論』を示し、 法華経を唱えることによる国家安泰を説いた。 この活動に不安を覚えた幕府は、日蓮を龍の口にて処刑しようとするが、この時、江の島の方から大きな玉のような「ひかりもの」が 処刑場に飛んできて、斬首役人はおののきひれ伏したと伝えられている。 |