(2015/03/05)

         
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中国の春節は旧暦のため、今のカレンダーでは毎年開催時期が違います。昨年は春節の最後を飾るこの元宵節燈籠祭(げんしょうせつとうろうさい)も折悪しく二度目の大雪の日にあたってしまい、恐らく中止(?)たっだのではないかと思います。(来年はまた2月中旬になるそうなので心配ですが)

ということで、2年ぶりです。場所は同じ媽租廟ですが一昨年とは随分と趣向が変わっており、目玉は初めて見た「電飾獅子舞」(という名前かどうかわかりませんが)です。その色が一瞬にして変化するという、被写体としては素晴らしいものでした。バッテリーの分だけ重量が増すので、中に入っている人は大変でしょう。