このところ忙しくてすっかり間抜けなタイミングになってしまいましたが、４／１２（土）〜１３（日）に行われた成田太鼓祭１日目の様子です。この日は素晴らしい天気に恵まれ、幕開きの千願華太鼓から、夕刻の千年夜舞台まで、じっくりと撮影ができました。
人混みはそれほどでもないので、撮影はさほど苦労ではありませんが、千願華太鼓だけは、「遠距離通勤者」には場所取りが厳しいです。本堂正面の石段とか、本堂回廊の最前列など、会場全体を正面から観られる場所をとるには、開始２時間目の朝８時頃でもムリ。恐らく千葉県在住の方か前泊でもしないかぎり、横か後ろしか場所はありません。
ただ、今年は横からの撮影で視界を遮られる大きな太鼓は無く、また高校生と思われる団体の荷物が観客の目の前に積み上げられ、それを覆う毛布が風で舞い上がったりという見苦しい光景はありませんでした。（昨年はひどかったので、実行委員会にメールで要望したのがあるいは聞き届けられたのかもしれません）
夕刻からの千年夜舞台も雰囲気があって素晴らしいです。ただ「太鼓パレード」は２日目のみ、また初日にはステージ演奏の無い団体も幾つかあり、初日に行くか２日目か、いつも迷うところです。
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