（2013/02/11）
         
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この催し（オフィシャルサイトはこちらです）は「日本の建国を祝う会」という団体の主催で毎年表参道、明治神宮を中心にパレードなどが行われているようですが、私はいままで全く知らず、たまたまＮＥＴで見つけて初めて行ってみました。主催者のホームページから引用させて頂きます。

「日本の建国を祝う会」は毎年2月11日の建国記念の日、東京の明治公園から原宿表参道を中心に明治神宮の
大前まで、「奉祝パレード」を実施しています。
パレードは、NPO法人全日本鼓笛バンド・フォームバトン連盟、東京都大学吹奏楽連盟の協力を得て、幼稚園児から
小・中・高・大学生、社会人などによる鼓笛隊やカラーガード、ブラスバンドに、勇壮な神輿渡御が加わり、
総勢約5000名余の参加者によって盛大に開催されております。
明治公園で出発式を行ったパレード本隊は外苑西通り・青山通りを行進し、表参道で神輿隊と合流、明治神宮の
大前まで進みます。明治神宮大前では玉串を奉奠し、国歌斉唱や、参加した団体による演奏が奉納されます。

建国記念の日については、賛成反対いろいろな意見もあり集会なども開かれているようですが、それはともかく子供の鼓笛隊、大学のマーチングバンド、太鼓に御神輿と盛りだくさん、しかも場所が絵になる表参道とあって写真好きにはたまりません。

もっとも、撮影は意外に難しくて、表参道も日向日陰のコントラストが強いので、露出の微調整をしないと後でレタッチソフトでの修整が大変になります。それを見込んでやってはみたのですが、まだまだ。いい勉強になりました。