(2010/07/24)

         
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昨年初めて行ってみて「すばらしい」と思った「深谷まつり」(オフィシャルサイトはこちらです)にカンカン照りの中、今年も行って来ました。昨年の梅雨明けの頃を憶えておられますか?たしか7月12日か13日くらいに梅雨明けが発表され「随分早いなあ」と思っていたら、その後8月初めまでグズグズと雨が続いて、結局最高気温35度以上の真夏日が1日もありませんでした。

「梅雨明け10日」と言う言葉があり、梅雨明け後暫くは暑い晴天が続くはずなのですが、最近は梅雨が長引くことが多く、あまりこの言葉が当てはまらなくなったような感じでした。しかし、今年は文句なしの梅雨明け10日、猛暑はこたえますが、やはり夏はこのくらい暑くないと、気分的にも滅入りますし景気にも影響します。

その梅雨明け10日の猛暑の中で行われた深谷まつりは、分類としては山車祭りになるのでしょうが、御輿あり、よさこいの踊りあり、ちびっ子のステージありと殆ど一日中なにかしら行われており、写真の題材は有り余るほどで、掲載写真の選定に迷います。

日暮れが早く、賑やかななかにも一抹の寂寥感がただよう秋祭りと違って、深谷まつりのような夏祭りは底抜けに明るく楽しいですね。混雑もさほどありませんので写真もとりやすく、お薦めのイベントです。