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横浜中華街に4年前に建てられた「横濱媽租廟」(よこはままそびょう オフィシャルサイトはこちらです)の祭を撮ってきました。 オフィシャルサイトには、媽租について以下のように紹介されています。 「天后」ともいわれます。ある日うたた寝しているのを母が起こしたところ、兄が救えなかったとつぶやき、母が驚いて理由を尋ねると、夢で父や兄弟を海難事故から救助していたと言います。帰宅した父や兄弟に話すとその通りだった、という伝説が残り、のちに航海安全の守護神となりました。験が確かであったので、次第にあらゆる苦難に応える神として信仰を集めるようになりました。海外渡航の際や、海外在住の中国人の家庭に欠かせません。 今年は横浜元町の「セントパトリックデーパレード横浜元町」と同じ日、しかも同じ時間帯のパレードになって、慌ただしく、媽租廟からパレードが出発するところは撮れませんでしたが、元町で撮り終わって駆けつけ、なんとか後のフォローができました。いつもながらですが、中華街のパレードは色彩の洪水と強烈な爆竹の炸裂音が印象的です。 |