(2009/10/31)

         
Large(1600×1067)でご覧になる場合は「F11」キーで画面が広く使えます。戻すときは再度「F11」を押してください
お台場と、今年から丸の内会場もできた「ドリーム夜さ来い祭り」(オフィシャルサイトはこちらです)に初めて行ってきました。これはたまたま通勤しているりんかい線の駅にポスターが貼ってあったので知ったのですが、もう8回目になるそうです。まだまだ知らないイベントが沢山あります。今年は初めてで様子がわからず、お台場のメイン会場だけの写真ですが、来年はじっくりいろいろな会場を廻ってみたいと思います。

幸いお天気も良く、会場が分散しているためか混雑もあまりなくゆっくり写真が撮れます。そして真正面から遠景を入れて撮れるのが嬉しいですね。遠近感を強調した写真になります。踊り手の熱気がファインダーを通しても伝わってきました。皆さん本当に踊りが好きなんですね。こういうイベントがあちこちで開催されるようになったのは嬉しいことです。

会場の位置から見て踊り手との距離がありそうだと思い、いつもは航空機撮影にしか使わない重い50−500ミリレンズを抱えていきました。これは読み通りで、ボカシの強い遠近感のついた写真が撮れました。しかしAP−Cタイプのデジカメですから35ミリ換算では800ミリの画角。これでアップを多用したのですからピントあわせはもの凄くシビアーで、私のウデでは当然ながらピンボケ続出です。

しかしハイリスクではありますが、デジカメは枚数で保険をかけられるのが強み。中にはハッとするようなアングルのものもあり、歩留まり1割未満の中から何とか見られそうなものを選んでみました。