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鹿沼の秋祭りの帰りの電車で見かけたポスターで知って、初めてとちぎの山車まつりに行ってきました。とちぎの山車まつり伝承会のサイトには以下のように紹介されています。 栃木県栃木市に山車が誕生したのは、明治7年(1874)県庁構内でおこなわれた神武祭典の時でした。 倭町三丁目が東京日本橋の町内 が所有する山王祭出御の静御前の山車を譲り受け、泉町の諫鼓鶏の 山車と共に賑やかに参加させたのが始まりです。 以来栃木市では、130年余りにわたり様々なお祝い行事において 山車が曳き出され、栃木市の伝統文化として今に引き継がれています これまでは5年毎の開催で、2006年に隔年開催と決まったようです。山車は珍しい三輪のものもあり、周りを飾る刺繍がとても豪華です。山車の巡行は「蔵の街大通り」にほとんど限定されているため、変化をつけるのは難しいですが、あちこち動く必要がないので撮りやすいです。 しかし、徹底的に雨にたたられている今年、またまた雨に降られました。何も不景気に合わせて天気まで悪くなることは無いのに・・・・・。日中ほんの一時陽が差しましたが、全般にどんより曇り空。薄暗くなった5時近くになってついに降り出しました。すぐに山車は倉に入ってしまい、暫く待ちましたが回復しそうにないので6時前に引き揚げました。その後どうなったのか・・・。 |