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新宿エイサーまつりのオフィシャルサイトによれば、エイサーとは「沖縄の盆踊りともいえる」踊りで「1603年、琉球王国時代に浄土真宗が伝わり、葬儀や法事でニンブチャー(念仏者)が念仏歌を歌って霊を供養するようになったのが、エイサーの原形といわれています。その後、昭和初期には芸能化を強めたエイサーが踊られるようになり・・・・・・」と紹介されています。 横浜国際仮装行列でもエイサーのチームの参加があり、衣装など色彩が印象的なので一度本格的に撮ってみたいと思っていたところ、たまたま新宿で毎年(今年で7回目)イベントがあると知って、行ってきました。 会場は新宿駅東側の新宿通を通行止めにした5つのメイン会場などで行われます。初めてなので撮影場所など要領がわかりませんでしたが、そんなに混雑はひどくないので開始15分前に着きましたが、場所の確保は特に苦労しませんでした。 ところが、カメラの方が不調で、テレ(望遠)側のピントがひどく悪く、8割方ピンボケ。ファインダーで見ていると合っているようだし、合焦の電子音も鳴るのですが、画像を見てみるとどれもこれもピンボケ。 たまにピントが合うときもあって、サイトに載せたのはそのピントが合っている部類ですが、それでもかなりレタッチで補正しています。 このイベントは途中で切り上げ、横浜中華街関帝廟の「関帝誕」を撮りに行きましたが、副都心線の開通でエイサーを撮影した新宿三丁目から渋谷まで10分くらい。新宿駅まで戻る必要が無くて大変便利になりました。 |