(2005/10/22)

         
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毎年10月22日に行われる京都の時代祭に初めて行ってみました。例年の写真を見ると青空の場合が多いようですが、今年は今にも降り出しそうな曇り空の時間帯が多く、風が強くてとても寒い、あまりよいコンディションではありませんでした。
(巡行コースはこちらです)

しかし、先頭から最後尾まで2時間にわたる歴史絵巻は華やかで素晴らしい題材です。人物のアップが多くなることを予想して、重たい50−500ミリ望遠を持って行ったのが正解で、背景がきれいにボケたポートレートが何枚か撮れました。
同じ22日、鞍馬の火祭が行われると聞きましたが、良い場所を取るには午前中から行かないとムリのようで、時代祭とのかけもちは難しそうです。