（2005/08/27）
         
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３年連続で浅草サンバカーニバルの写真を撮ることになりました。真夏の上に短いパレードコースに観客が殺到するためもの凄い混雑になりになり長時間なので撮影も大変ですが、被写体としては非常にカラフルで魅力的です。
更に、動きが激しくピントあわせが難しいですが、それだけにアップで捉えたいい表情がピントぴったりで撮れたようなときは嬉しくなり、結局毎年出かけています。

写真が目的でいい場所を確保するには３時間くらい前に着いていないと難しいようです。しかも開始３０分くらい前に車道に長いビニールシートを敷いて、そこに観客を座らせてやっと見物の位置が確定しますが、このときのゴタゴタで、立ち見の人が割り込んでしまったりすることがあり、場所を確保しても保証の限りで無いのが他のイベントと違って困りものです。